工藤勇一氏と語る「不登校でも大丈夫って本当ですか?」

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― 周りから「不登校でも大丈夫」と言われる。でも本当にそうなのか。不安でいっぱいになる。―

子どもが不登校になったとき、
周りからこう言われたことはありませんか。


「不登校でも大丈夫だよ」

たくさんの本を読み漁り、
いろんな講座を受けた。
休ませた方がいいことは理解できた。
でも不安が拭えない。

「不登校になったのは、この子のメンタルが弱いからでは。」
「成績がつかないと高校進学が不利になるのでは。」
「この子の将来を考えたら今学校に行かせるべきでは。」

たくさんの不安で押しつぶされそうになる。
気付けば子どもに小言を言ってしまう。

ただ望むのは
「普通」に戻ってほしい。
それだけなのに。

一方で、学校の先生も葛藤している。
「どう支援すればいいのか分からない。」
「制度の中でできることに限界がある。」
「他の生徒との公平性をどう考えればいいのか。」

そして支援者もまた悩んでいる。
「休ませるだけで本当にいいのか。」
「社会との接点をどうつくるか。」

立場は違っても、
みんなが子どもの未来を案じている。
それなのに、
なぜこんなにもうまくいかないのか。


でも今考えてみてほしいのです。
「普通」ってなんだろう?
「学校」ってなんだろう?
「不登校」ってなんだろう?

今回お迎えするのは、
「最上位目標」という視点から教育を問い続けてこられた 工藤勇一さん。

▼登壇

工藤勇一(くどうゆういち)
教育アドバイザー

1960年山形県生まれ。麹町中学校長時代に宿題・定期テスト・固定担任制を廃止するなど、「学校の当たり前」を問い直す改革で注目された。横浜創英中学・高等学校長を経て、現在は内閣府規制改革推進会議専門委員など公職を歴任する
著書に「学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―」など多数。

子どもを自律的に育てる前に、
大人はどう自律的であれるのか?

麹町中学校や横浜創英中学・高等学校で
定期テストや宿題の廃止、
担任制の廃止
といった学校改革を断行し、
教育システムの「当たり前」を見直してきた
工藤さんは言います。

「不登校は問題じゃない」と。


本講座では、保護者・支援者・学校関係者が
「どうして不登校は問題じゃないのか」を
同じ視点で学び、不登校、そして公教育そのものを考える時間にしたいと思います。


▼こんな人におすすめです

  • 不登校のお子さんを育てている保護者の方
  • 学校との関わりに悩んでいる方
  • フリースクール・支援現場のスタッフの方
  • 学校教員・教育関係者の方
  • 教育のあり方を根本から考えたい方

▼本講座では

  • 子どもが安心できる環境とは何かを考えます
  • 「普通」や「当たり前」は何かという視点を得ることができます
  • 公教育のあり方を広い視野で見ることができるようになります
  • 大人が「休ませる」という選択をどう捉えるかを整理します
  • 学校とどう向き合うかのヒントを探ります

本講座は、不登校の子を育ててきた母親であり、
多様な学びプロジェクト代表の生駒との対話形式で進めていきます。


お申し込み時の事前質問や、
当日チャットにていただいた質問にも
直接工藤さんが回答します。
工藤さんがこれまで関わってこられた子どもたちのエピソードも交えながら、
具体的なヒントをお話しいただきます。

一緒に「大人の在り方・公教育とは」
を問い直す時間に。

子どもを変えるのではなく、
大人と学校がどう変わるのか。

不登校を「個人の問題」にしないために。
ともに考える時間をご一緒できれば幸いです。

▼モデレーター

生駒知里(いこまちさと)
NPO法人多様な学びプロジェクト代表理事

神奈川県川崎市在住。3歳から17歳まで六男一女、7人の子の母。
「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の5人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。
NHKスペシャル「話そう!“学校”のみらい 不登校30万人から考える」出演。他メディア出演多数。「ForbesJapan」2024のNEXT100の1人。

◆講座開催日:2026年3月28日

※登壇者の肩書は開催当時のものです。

登壇者/モデレーター

  • 工藤勇一(くどうゆういち)

    教育アドバイザー

     

    1960年山形県生まれ。麹町中学校長時代に宿題・定期テスト・固定担任制を廃止するなど、「学校の当たり前」を問い直す改革で注目された。横浜創英中学・高等学校長を経て、現在は内閣府規制改革推進会議専門委員など公職を歴任する

    著書に「学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―」など多数。

  • 生駒知里(いこまちさと)

    NPO法人多様な学びプロジェクト代表理事

    神奈川県川崎市在住。3歳から17歳まで六男一女、7人の子の母。
    「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の5人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。
    NHKスペシャル「話そう!“学校”のみらい 不登校30万人から考える」出演。他メディア出演多数。「ForbesJapan」2024のNEXT100の1人。

みんなのコメント

  1. 【録画試聴可能!】工藤勇一氏と語る「不登校でも大丈夫って本当ですか?」開催レポートを公開しました✨ https://online.tayounamanabi.com/lecture_mov/20260328/ アンケートでいただいたお声をたくさん紹介しています。 ご参加、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。 お読みいただければうれしいです。 録画動画は、「とまり木オンライン」で視聴可能です!
    F0000315
  2. 国の仕組みが悪い!そうズバリ言っていただいて、不登校が悪いというイメージが和らぎました。今日は、工藤さんのお話では聴いたことのなかった「解決法」まで聴くことができたのが良かったです。(アンケートより抜粋)
    とまり木オンライン事務局
  3. とにかく、工藤先生のお話が良かった!世間では大きく取り上げられていないけれど、重要で、本当の情報を聞くことができて良かった。生駒さんとの対談形式もとても良くて、生駒さんの保護者としての立場とご自身の子育て経験と織り交ぜながらのお話が、さらに具体的でわかりやすく、納得感がありました。(アンケートより抜粋)
    とまり木オンライン事務局
  4. 工藤先生の話を聞いていて、「本当に大丈夫なんだ」と思えました。多くの学校関係者・保護者に聞いてほしい内容です。(アンケートより抜粋)
    とまり木オンライン事務局
  5. 工藤さんのお話が素晴らしかった。 ① 前段の「不登校は日本の教育システムの問題」「教育基本法第一条で学ぶ場が限定されている」「海外ではそんな扱いにならない」というメッセージは、”不登校は問題行動”と言われ続けてきた当事者の気持ちを軽くしてくれました。 ② 後段の、ブリーフセラピーや子どもへの向き合い方の具体的なお話も、これからどうしたら良いかが分かり、とても参考になるとともに、元気が出ました。(アンケートより抜粋)
    とまり木オンライン事務局

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