不登校の悩み、多様な学びに関心のある保護者や教育関係者にひらかれた
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こんなことで悩んでいませんか?

Point1 講師は多様な学びのキーパーソンやトッププレーヤー、当事者たち

不登校、登校しぶりの子どもへの対応の仕方などを専門家のレクチャーや不登校経験者、先輩保護者の生の声から学ぶことができます。今日からの安心につながります。

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Point2 交流で、不登校の「先」が見える。不安が消える。

フラットであたたかい雰囲気で交流ができます。「保護者おしゃべり会」は学校とのやりとりや不登校についての悩みを保護者同士で話せたり、先輩保護者に経験談を聞けます。 支援者交流会「スナック・ミチシルベ」では、親の会運営者や他のフリースクール運営者と交流、相談できます。 (facebookグループで匿名での交流もできます)

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Point3 スマホからいつでも参加、すぐに動画を見られる

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会員様の声

とまり木オンラインを推薦します

  • 西野 博之

    認定NPO法人フリースペースたまりば理事長
    西野 博之

    30年以上前から、学校に行かない子どもたちに寄り添って活動してきました。その子どもたちを苦しめる最も大きな要因は、保護者や先生などおとなたちの不安や心配、無理解がもとになっていると感じています。子どもたちの思いを受け止め、おとなたちの「だいじょうぶ」という肯定的なまなざしで育まれ、明るい未来の選択肢が見えてきたら、子どもたちは自分で前に歩み出すことができます。この「とまり木オンライン」サイトは、あらゆる分野の悩みや心配にこたえてくれる知見や情報が、たくさん詰まっています。私もここで学びなおしたいと思います。皆さんも、共に学び、そして交流しませんか。

  • 西野 博之

    南アルプス子どもの村中学校
    加藤 博

    「まず子どもを幸せにしよう。すべてはその後につづく」英国サマーヒル・スクールの創設者 A.S.ニイルのことばです。きのくに子どもの村学園は、子どもの側にたった教育を体系化し認可をうけた学校です。宿題もテストも通知表もない。受験指導さえもない学校で育った子どもたちが大人になり、生き生きと人生をすごす姿を目の当たりにして、何より「安心して通える場所」を守ることが大切であると確信しています。私の30年の教員生活に基づいた深掘り連続講座では、それを支える仕組みを丁寧に紐解いています。この「とまり木オンライン」では、日本や世界の「子どもが真ん中の学び」についての講座の動画を何度でも見ることができます。仲間と交流し、理解をより深め、実践につなげていただけます。

メディア

日経新聞/毎日新聞/朝日新聞/東京新聞/中日新聞/NHK首都圏ニュース/NHK 「あさイチ」/NHKラジオ/J-WAVE/東洋経済オンライン

「とまり木オンライン」利用方法

よくある質問

入会時期は決まっていますか?

入会時期は決まっておりません。いつでも会員登録し、すぐに利用を開始いただけます。個人会員の月会費は1980円となっています。

個人会員の月会費の仕組みについて教えてください。毎月の手続きが必要ですか

個人会員の月会費は1980円です。入会金、登録料等は必要ありません。

ご入会申込後、7日間は無料でご利用いただけます。無料期間終了後、初回決済が発生します。1ヶ月後の同日に、2回目のクレジットカード決済が自動的に行われます。(例:1月15日に初回決済の場合、2月15日に2回目の会費決済が発生します)継続される限り、毎月のお手続きは必要ありません。退会お手続きされると、次の決済は停止されます。
なお、団体会員については、団体会員むけページ(とまり木オンラインfor サポーターズ)をご覧ください。

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まずはぜひご参加ください

「オンラインコミュニティって入ったことないし、ちょっと不安」
「入ってみて、自分の知りたい情報が全然なかったらどうしよう?」
そんなご不安もあるかと思います。
まずは「とまり木オンライン」を体験しみてください。
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代表メッセージ

我が家の長男は、小学校1年生の秋「学校がどんなところか分かった。自分には必要ない場所だと分かった」と言い、突然学校に行かなくなりました。
その日から私は、「どうやって育てたらいいのだろう」「勉強、どうしよう」「将来は仕事につけるのだろうか」たくさんの不安を抱えました。

私だけでなく、
「ゲーム漬けになったり、昼夜逆転したり、体力が落ちてどこにも行けなくなりますよ。」
「お母さんの接し方が彼の不登校の原因じゃないですか?」

周りの人からも、たくさんの不安をぶつけられました。

周りの大人の(多くは母である私の)不安はモワモワとした黒い霧となって、それまでは元気いっぱいだった長男を覆いました。一時期は外にも出たがらなくなってしまいました。

長男の変化に、最初は焦っていた私も、やがて彼のありのままを肯定できるようになりました。

学校以外の学びの場や、親子の居場所を見つけたこと。学校がだけが学びの場ではないと気づいたことで変わることができました。

今、長男は、やりたいことがあれば行きたいところに行き、様々なツールを使って学び、私よりもずっと物知りで、料理や掃除が得意で、大人とも子どもとも普通に話せる男の子に育ちました。

今も、あの頃の私たちのように不安と孤立感を抱え、ひっそりと住まう親子が日本中にいます。
何も悪いことはしていない。「学校に行けない」というただそれだけのことでです。
学校外で育つ子どもたちを支える多様な学びの場づくりを進め、社会の理解を深めることで、
すべての人に「大丈夫だよ」という安心感を届けたい。
それが私の心からの願いです。

NPO法人多様な学びプロジェクト
代表理事 生駒 知里

NPO法人多様な学びプロジェクトとは

多様な学びプロジェクトは「すべての子どもが豊かな子ども時代を過ごせる社会」を目指しています。

  • 平日昼間に安心して過ごせる地域の居場所「街のとまり木」サイトの運営
  • 居場所運営や子どもの育ちを支えるためのオンライン講座
  • 不登校、ホームスクーラー保護者や支援者、教育関係者が学び、交流できる「とまり木オンラインサロン」

など、多様な学びの場で育つ子どもたちを支えるさまざまな活動を行っています。

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