「不登校、高校や大学、就職、その先の進路はどうなるの?」
「学校に行かなくても、本当に大丈夫?」
「勉強は全くしていない。高校や大学、進路はどうなるの?」
「部屋に閉じこもっている子どもは、何を考えているのだろう」
「高校を中退した。どこにも属していない子どものことが不安でたまらない。」
「小学校の低学年から学校に行っていない。ちゃんと育つんだろうか。」
「家庭以外の人と触れ合う機会がない。大丈夫?」
不登校を受け入れようと思っても、
将来への不安がなくなるわけではありません。
支援する立場にある方も、子どもの将来を思うからこそ、
「勉強の遅れを取り戻した方がいいのでは」
「社会に出たときに困らないよう、今できることを促すべきでは」
「どこかの支援機関に繋げないといけないのでは」
と迷うのではないでしょうか。
そんなときに参考になるのは、一般的な正解だけではなく、
実際に不登校を経験した人たちの声かもしれません。
今回の講座では座談会形式で、我が子には聞きにくいことを
不登校経験をもつモデレーターの鈴村結が質問しながら、
「不登校経験と進学」「周りの大人の接し方」
について深めていきます。
・学校に行けなくなった頃、どのような気持ちだった?
・周りの大人の関わり方で、助かったこと、しんどかったことってあった?
・動き出すきっかけやその時に何が心の支えになった?
・勉強どうしてた?
不登校になったきっかけも、そのときの感じ方も、
その後に選んだ道も、一人ひとり違います。
三者三様の経験談をお話いただきますが、
3人にある一つの共通点があるということが浮かび上がってきました。
それは一体何だったのでしょうか?
不登校の先にもさまざまな選択肢があると知ることは、
今あなたが抱えている不安を少し軽くし、
これからを考えるための手がかりになるかもしれません。
経験者の「あの頃」と「今」を通して、共通点とは何か、
不登校の先にはどんな未来があるのかを一緒に見つめてみませんか。
【パネリスト紹介】

櫻井 庸平(さくらい ようへい)氏
現在30代 社会福祉法人勤務
小学校は半年程度、中学校は累計1年半くらい不登校。高校は1年で退学、その後再度入りなおした高校も退学し高卒認定で大学に入学。卒業後は社会福祉法人で正規社員として働いている。

現在20代 大学4年生
小学5年生から中学3年生まで不登校を経験し、家庭を中心に過ごす。学校や塾に行かずに挑んだ高校受験では公立高校への進学を決めたものの、入学から半年ほどで通信制高校へ編入。その中で、以前から心理学を学びたいという思いがあったため、一般受験で法政大学現代福祉学部臨床心理学科へ進学。4年生となった現在は卒業も確定し、医療系の企業への就職を予定している。

菊池 望(きくち のぞみ)氏
現在10代 大学2年生
小学2年生から中学3年生まで、学校外のフリースクールで過ごす。中学卒業後は「地域みらい留学」事業を利用し、愛媛県の高校へ進学。高校卒業後に東京へ戻り、現在は駒沢大学に在学中。

モデレーター:鈴村結(すずむらゆい)
不登校・ホームスクール情報発信者
小学4年生から不登校、中学校もほぼ通わず公立の通信制高校へ入学。高校卒業の年に公務員試験に合格し公務員となる。現在は、夫と共働きで長男(高1)、長女(中2)、次男(小5)を育てており、子どもたちは小学校1年生からホームスクールという学び方を選択し、伸び伸び成長中。
紹介するのは、ひとつの成功談や「こうすればうまくいく」という正解ではありません。
不登校になった理由も、その後に選んだ道も、動き出す時期も人それぞれです。
迷ったことや遠回りしたことも含めた複数の経験から、
不登校のその先には、一つではない人生があることをお伝えします。
この講座で得られること
・不登校経験者の「当時の気持ち」と「その後」を知り、不登校の先にある多様な生き方を具体的にイメージできることで安心を得られます。
・経験者の話から、不登校中の過ごし方や学校外での学び方、学び直しへ向かうタイミングを具体的に知ることができます。
・当時、周りの大人をどう感じていたのかを知り、目の前の子どもの気持ちを想像するヒントが得られます。
・親や支援者に何ができるのかを、「何をさせるか」ではなく「本人が何を必要としているか」から考えられるようになります。
こんな方におすすめです
・不登校・行き渋りの子どもの将来に不安を感じている保護者
・子どもが何を考えているのかわからず、声のかけ方や関わり方に迷っている方
・学校に行けない自分の将来や、進学・仕事について不安を感じている当事者
・不登校を経験した人が、その後どのような道を歩んでいるのか知りたい方
・学習、進路、社会参加をどこまで促すべきか迷っている教育・福祉・支援関係者
◆講座開催日:2026年10月18日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
登壇者/モデレーター
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櫻井 庸平(さくらい ようへい)氏
…続きをよむ社会福祉法人 正規職員
小学校は半年程度、中学校は累計1年半くらい不登校。高校は1年で退学、その後再度入りなおした高校も退学し高卒認定で大学に進学。
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岩渕 光夏(いわふち みか)氏
…続きをよむ法政大学現代福祉学部臨床心理学科4年
小学5年生から中学3年生まで不登校を経験しました。学校や塾に行かずに挑んだ高校受験では公立高校への進学を決めたものの、入学から半年ほどで通信制高校へ編入。その中で、以前から心理学を学びたいという思いがあったため、一般受験で大学に進学することを決意。その後法政大学現代福祉学部臨床心理学科へ進学。4年生となった現在は卒業も確定し、医療系の企業への就職を予定している。
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菊池 望(きくち のぞみ)氏
…続きをよむ大学2年生
小学2年生から中学3年生まで、学校外のフリースクールで過ごす。中学卒業後は「地域みらい留学」事業を利用し、愛媛県の高校へ進学。高校卒業後に東京へ戻り、現在は駒沢大学に在学中。
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モデレーター:鈴村結(すずむらゆい)
…続きをよむ不登校・ホームスクール情報発信者
小学4年生から不登校、中学校もほぼ通わず公立の通信制高校へ入学。高校卒業の年に公務員試験に合格し公務員となる。
現在は、夫と共働きで長男(高1)、長女(中2)、次男(小5)を育てており、子どもたちは小学校1年生からホームスクールという学び方を選択し、伸び伸び成長中。
鈴村結さんにコーディネートが暖かった。(アンケートより抜粋)
そういった学校以外の選択肢を周知していく活動も本当に大事だなと感じました。(アンケートより抜粋)
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