小・中・高に通わずに大学へ行った娘と母が伝える、子どもの能力が自然と伸びて子育てが楽になる親子のあり方
- ★必見シリーズ★
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「子どもが学校に行かなくなった。将来のことを考えるとつい不安でガミガミ言っちゃうんだよな。」
「YouTubeやゲームばかり。勉強しないけどこのままで大丈夫?」
「高学年や中学生ならまだ基礎が身についてるように思うけど、うちの子は小学校低学年から学校行ってなくてときどき不安になるわ」
「たまに見る【成功談】って、結局は本人の地頭がいいだけじゃない?」
12月のオンライン講座のゲストスピーカーは吉田晃子(よっぴー)さんと、娘の星山海琳(まりん)さん。
よっぴー(母)さんは、最初は息子さんの不登校で「天地がひっくり返るような」思いをし、
やがて「学校に通い続ける方が将来が不安かも?」と思い至るようになり、
新しい人生の扉を開くことになります。
息子さんから6歳下のまりんさんは最初から小中高に通わず育ちます。17歳のある日突然大学に行きたいと思い、
約2か月半の期間で、全8教科の勉強を小学校 1年生のレベルからはじめて、高卒認定試験位合格。志望大学にも現役合格します。
よっぴーさんはどうやってお子さんの「不登校」をワクワクや子どもとのかけがいのない時間に変えられたのか?
まりんさんはどうして短期で大学受験に必要な教科を学ぶことができたのか?
親子の「タテ」ではない「ヨコ」の関係って?
お二人の話には、焦りや不安を、豊かな遊びと学びの時間に変えていくたくさんのヒントがつまっています。
▼こんな方に向いています
・現在不登校やホームエデュケーション、行きしぶりのお子さんの保護者。
・フリースクール・オルタナティブスクール関係者、または学校関係者の方。
・将来への不安から離れ、ポジティブな流れに身を置きたい方。
▼こんなことが得られます
・不登校の時間を笑顔の時間にするヒント。
・遊びと学びをつなげる方法。
・悩んでいるのは一人ではないと実感できます。
◆講座開催日:2020年12月19日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
登壇者/モデレーター
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母:吉田晃子
1962年大阪生まれ。一男一女の母。口唇口蓋裂の先天性形態異常で生まれ、成人するまでに何度も手術、入退院をくり返す。 大学卒業後、入社した会社を3日で辞め、放浪の旅に出る。 帰阪後は自営業を営み、その後フラワーアレンジメント、室内装飾のコーディネーター、飲食店の経営などをする。
第一子は先天性心臓疾患で、再三にわたり、生死の境をさまよう。 自らの障害、入院していた時間、放浪、 息子の障害、子どもの学校に行かない選択とその後の日々は、根本に立ちかえって物事のあり方を見直すことを教え 「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」の立ち上げおよびスタッフ勤務を経て、コミュニティ「デモクラティックフィールドのらねこ」に携わる。 現在は「AI‐am」共同経営の星山(娘)と、ブログ「オヤトコ発信所」を中心に、お母さんの集うオンラインサロンや、講演、勉強会、講座 などの活動を行う。
2016年、星山とともに上梓した『小さな天才の育て方・育ち方- 小・中・高に通わず大学へ行った話』(セルバ出版)第 6刷(2019年8月現在)『小・中・高に通わずに大学へ行った私が伝えたいーー不登校になって伸びた7つの能力』好評発売中 -
娘:星山海琳
1996年大阪生まれ。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業。小学校へ入学してすぐ、学校教育への数々の疑問がわき、学校への魅力を感じなくなる。 自分に合ったより魅力的な教育を探し「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」で6歳から11歳を過ごす。 デモ クラティックスクール(サドベリースクール)で過ごした日々から発想を受け、11歳のとき、コミュニティ「デモクラティックフィールドのらねこ」を創立。 その後、教育・子育てに関心や悩みのある方々の相談やサポートなどのほか、詩や絵画、写真など自身の創作活動にも励む。 17歳の夏、とつぜん大学へ行くことを志す。 高等学校卒業程度認定試験を受けることを決め、約2か月半の期間で、全8教科の勉強を小学校 1年生のレベルからはじめる。 九九や四則計算など小学校算数を約20時間、数学を約12時間で修了。ほか7教科とともに、高認試験に合格。 志望校である大阪芸術大学を受験、現役入学した。 「オヤトコ発信所」 https://ai-am.net/
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生駒知里
多様な学びプロジェクト代表理事
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