「発達凸凹の子の具体的言動における脳機能視点の理にかなった対応」 -パニック・テンションのコントロール・学習困難の要因と支援-
- HSC・発達凸凹・LGBTQ
- 支援スキルアップ
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とても反響の大きかった第一弾講座
『発達凸凹の子の集団不適応の要因と支援 ~心を育てる脳機能の視点の理にかなった対応』に続き、今回は、具体的言動に注目しながら、さらに“各論”へと迫る第二弾です!
“クールダウン”は支援ではなく支援失敗の事後処理と聞いて、耳の痛い支援者さんは少なくないのではないでしょうか?
また、“かかわり過ぎ”はクオリティの低い支援と聞いて、ドキっとする方も多いのではないでしょうか?
そもそも「パニックを起こさせない」ために、
最小限の支援で最大限の効果をねらう脳機能の事情を理解した支援の方程式で
“目立たない支援”の真髄に今回もせまります!!
まだご視聴いただいていない方は、第一弾をアーカイブでご覧いただき、
*トレーニングではなくハードル設定が支援
*かかわりではなく設定が支援
という、この支援となる設定について深めていきましょう!
第二弾では特に
「パニック・テンションのコントロール・学習困難の要因」を明確にし、
支援の方向性と設定を具体的に学び、
現場で良く起こりがちな逆効果の対応を変えられる貴重な機会となっています。
・「限られた人員と空間でもできることを知りたい」
・「体験型の活動が多い居場所でも工夫できるポイントを知りたい」
・「“あの時どうすれば?”を“次はこうしてみよう”に変えたい」
そして何より
・「自分たちの対応一つでこんなにも本人が成長した!を目の当たりにしたい」
このような想いのある方は、
発達凸凹の分野で第一人者であり、
全国に先駆けてLD教育をスタートされた実績と経験豊富な
リソースセンターone代表理事・臨床発達心理士でいらっしゃる
上原芳枝(うえはらよしえ)さんの講座で
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発達凸凹の子の脳機能の視点の理にかなった対応シリーズ第二弾
~パニック・テンションのコントロール・学習困難の要因と支援~
\
について一緒に学びましょう。
▼講座トピックス
(1)
・パニックの要因と構造
・パニックの起点と支援の方向性
・テンションのコントロール
(2)
・学習にかかわる要因(プランニング・記憶・視覚・協応運動)
・支援の方向性と支援の基本
(3)
・育て上げるハードル設定
・集団でのハードル設定
▼こんな方におすすめです
・フリースクール/オルタナティヴスクールのスタッフ
・居場所運営者およびスタッフ
・親の会運営者およびスタッフ
・その他支援団体スタッフ
講座開催日:2024年8月22日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
【2024年度赤い羽根福祉基金助成事業】
登壇者/モデレーター
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上原 芳枝(うえはら よしえ)
リソースセンターone代表理事。臨床発達心理士。
アメリカのLD児童専門学校にて研修。公立中学障碍児学級(特別支援学級)での指導を経て、日本にLDの概念が入ったばかりの30年以上前、フリースクール飛翔中等部にてLD教育の実践に携わる。
現在は、研修会・講演会講師、自治体スーパーバイザーとして活躍中。リソースセンターoneとは
1997年に開所した発達凸凹のある小学生・中学生の療育や相談を行う機関。
現在では、幼児から青年までの相談、小学生から青年までのサポートプログラム、実践講座、講師派遣などを行っている。 -
安藤 さち子(あんどう さちこ)
NPO法人多様な学びプロジェクトスタッフ
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