「子どもが学校を離れて、家庭が学びの場の中心になったけど、どんな過ごし方をしたらいいだろう?」
「フリースクールをはじめたけれど、もっと『子どもが真ん中』の学びにつなげていくにはどんな活動をしたらいい?」
「『夢みる小学校』を【公教育】に取り入れるにはどうしたらできる?」
「子どもたちへの接し方や声のかけ方。もっと深めてみたい!」
「きのくに子どもの村学園のことをもっと詳しく知りたい!」
多様な学びプロジェクトでは、5回連続で、《直伝!実践のための「夢みる小学校」「学び」のつくり方 深堀り連続講座》を開いています。
講師は、南アルプス子どもの村中学校・校長 加藤博さんです。
☑︎『夢みる小学校』きのくに子どもの村学園が考える学力観や、子どもの見立て、声かけの手法
☑︎子どもたちとのプロジェクト学習の手法やミーティングの開き方 等、
公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方を余すことなく伝えていただきます。
・教育、保育に関わる方だけでなく、保護者や会社の管理職の立場にある方にも、子どもへの声かけや接し方の工夫の中に、人間関係を育む本質的なヒントを見つけられるかもしれません。
・子どもファーストをすすめよう。すべてはその後につづくー。子どもが自分を肯定し、安心してすごせる社会は、今よりもっとイキイキとして、誰もが「生きやすい」社会になるはず。
・子どもたちが「はやく学校に行きたい」「いくのがまちどおしい」と感じる学校はどうやって出来ているのか?
第5回のテーマは「これからの教育」です。
《きのくに子どもの村》の教育は
“きのくにだけの特別なもの” ではなく
公教育にも取り入れられるし
家庭でもできる・・・かとちゃんはそうおっしゃっています。
《きのくに子どもの村》の教育は特別で
「できっこない」という方に伝えたい。
きのくにの教育は
公教育にも取り入れられるし
家庭でもできると信じています。
子どもたちを急かす社会
社会に広がる学校的価値観に対する思いについても
お伝えできればと思います。
▼こんな方におすすめです
・「自由な教育」「子どもが真ん中の教育」に興味のある方
・フリースクール、オルタナティブスクール、幼稚園、保育園などで「夢みる小学校」の実践を活かしたい方
・公教育に「夢みる小学校」の実践を取り入れたい方
・不登校、ホームスクール、ホームエデュケーション家庭の方
▼こんなことが得られます
・子どもたちの様子から子たちの状態を見立てる力。声のかけ方や接し方
・民主的な学びの場のつくり方
・公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方
◆講座開催日:2023年8月26日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
登壇者/モデレーター
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加藤 博
南アルプス子どもの村中学校 校長
大阪市立大学大学院卒。きのくに子どもの村学園に勤務して29年目。現在、南アルプス子どもの村中学校校長。趣味は登山、川遊び、スキー、草刈り。 -
生駒 知里(モデレーター)
多様な学びプロジェクト 代表理事
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