助成金が獲得できる!【非営利団体向け】選ばれる助成申請書の書き方〈全3回〉①ファンドレイジングの全体像と団体にあった助成金リサーチ方法(2022年)

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「人にいいことはしているけど、正直お金にならない。」
「助成金申請書って、どう書いたら伝わるの?」
「寄付を集めるって、、、、ハードルが高くて」
「いつも手伝ってくれる仲間に、少しでも報酬を渡してあげたい!」

そんな風に思ったことありませんか?

私、主催団体、多様な学びプロジェクト代表の生駒も、仲間ができてから、ずっとここに悩んできました。

一昨年、このファンドレイジング講座に1参加者として参加して、
これまでの自分に何が足りなかったのか、何を知らなかったのかが、よくわかりました。

また運営メンバーと一緒にこの連続講座を受けられたことで、
メンバー同士が同じ方向を向けたことも、団体代表者としてとてもありがたかったです。

そして実際に、
これまでの私たちでは考えられないような大きな額の助成金を獲得することができました。

自団体にあった助成金を選び、
事業について論理的に説明する力がついたからです。

助成金を得たことで自団体がやりたい事のスピードもはるかに加速し、
受益者にとって、より価値のある活動ができていることに喜びを感じています。

今回の講座は、講義だけではなく実践ワークの時間も用意してもらいました。
なかなか時間がとれない方も、一緒に実践しながら助成申請まで辿り着きましょう!

▼こんな方におすすめです

☑︎団体の資金調達をどうしたらいいかよくわからない
☑︎自分たちの活動でも助成金がもらえるのか知りたい
☑︎自分たちの活動にあう助成金ってどうやって探すのか知りたい
☑︎自分たちの活動のことを、助成金の申請書にどう書いたらいいのかわからない

☑︎受益者からお金をもらうのが難しい事業をしている
☑︎ファンドレイジングを学びたいと思っているが、時間やお金を節約したい
☑︎いつも手伝ってくれるスタッフに報酬をもっと支払ってあげたい
☑︎自分たちの活動が自立して持続可能になることを目指している

▼こんなことが学べます

☑︎資金調達(ファンドレイジング)の5つの手法とその優先度を学びます
☑︎助成がとれる団体と、とれない団体の、違いをもたらす違いが学べます
☑︎自分たちの活動を対象とする助成金プログラムをリサーチする方法が学べます
☑︎自分たちの価値を可視化して、採択率の高い助成申請書を書くコツを学べます

▼昨年度の参加者の声

・知ってると知らないでは、雲泥の差がある。知らなかったら余計な苦労を背負うことになります。
・とにかく素晴らしい情報量でした。そして、青木さんの向き合ってくれる温かさ。
・助成金を申請するにあたり、この講座の内容を知っているのと知らないのとでは天と地ほどの差があると感じたから。
・わかりやすい。敷居が高い世界かとおもっていたが身近に感じることができた
・申請初心者にもとても丁寧でわかりやすかったです。資料も細やかで今後もすごく参考になるものでした。
・情報量が多く、いろんな団体の話もあり例を上げてたくさん具体的に話がきけた点がよかった。相手側にたち考えることや自己投資をするところから参加ができる。
・助成金を申請する他の団体にも聞いてもらいたい。
・講師の方のお人柄が伝わってきました。すごく充実した内容で、質問にも丁寧にお答えいただき、ありがたかったです。ありがとうございました。

講座開催日:2021年7月17日
※登壇者の肩書は講座実施時のものです

登壇者/モデレーター

  • 青木 智宏

    公益財団ベネッセこども基金
    ベネッセコーポレーションにて放課後教室・学童事業を立ち上げ。2007年よりNPOや社会起業家との学びの場を毎月開催。2019年度より公益財団法人ベネッセこども基金事務局。ソーシャルセクターとビジネスセクターの人の行き来を増やすことがミッション。イチローとCoCo壱が好き。ファイナンシャルプランナー。ファンドレイザー。

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