「学校に合わない子どもをなかなか受け入れられない」
「子どもが学校に行かないことを家族や周囲が理解してくれない」
「学校外での育ち。勉強を教えなくて大丈夫? 不安な気持ちでいっぱいになる」
「このまま家族以外と触れ合わずに大きくなって、社会性は身につくの?」
「フリースクール(親の会)運営、大変さに心が折れそう!」
「自分も何かはじめてみたい。どうやってはじめたらいい?」
11月のオンライン講座では、0歳から15歳まで7人の子どもを持ち、うち学齢期にあたる4人が学校外で育つホームスクーラーで、
メディアにも度々その子育てが取り上げられる、多様な学びプロジェクト代表の生駒知里が登壇します。
現在中3の長男が小1で「学校をやめた」時、思春期になってひきこもった『さなぎ期』の長男との付き合い、
不安のどん底からどうやって子どもと笑い合える幸せな不登校・ホームスクールをつくっていき、
多様な学びプロジェクトを立ち上げ、運営していったのか。
日々のメンタルを維持していくコツや、
子どもの興味関心から「学び」につなげる方法、
ゲームやYouTubeとの付き合い方、学校との付き合い方、反対する家族との付き合い方など、
家庭で子どもを育てる不登校/ホームスクールでよくある悩みについても、
みなさまからチャットや事前にお送りいただいた質問から抜粋して直接お答えしていきます。
不登校/ホームスクールを反対する家族の方や、
学校が苦手な子を担任する教員の方も、目から鱗が落ちるような、一緒に参加いただける内容になっています。
「街のとまり木」を軸とする多様な学びプロジェクトのビジョン、ミッションについてもお話します。
学校外で育つ子、すべての子どもたちが豊かな子ども時代を過ごせるように
皆さんのご参加お待ちしています!
▼こんな方に向いています
・現在不登校やホームエデュケーション、行きしぶりのお子さんの保護者
・フリースクール・オルタナティブスクール関係者、学校関係者の方
・親の会等の居場所運営者
▼こんなことが得られます
・不登校やホームスクールについての疑問や悩みが晴れる
・家庭で育つ子どもの見守り方について具体的な見通しがついて安心できる
・自分も新しく何か挑戦してみたいと思える
・ポジティブな流れの中に身をおける
講座開催日:2021年11月20日
※登壇者の肩書は講座実施時のものです
登壇者/モデレーター
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生駒知里
多様な学びプロジェクト代表
神奈川県川崎市在住。0歳から15歳まで7児の母。「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。
全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化するとまり木ポータルサイトを作成中。 -
熊谷亜希子(モデレーター)
〇多様な学びプロジェクト 運営スタッフ https://www.tayounamanabi.com/
〇共育ステーション 地球の家 代表 https://chikyunoie.amebaownd.com/
〇ホームスクール&ホームエデュケーション家族会 運営スタッフ https://peraichi.com/landing_pages/view/hshe
〇非営利団体法人 相談員(非常勤職員)
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