「子どもの自立や自己肯定感を育むにはどう接したらいいの?」
「子どもと接していると、どうして通じないの?とイライラしてしまう。
自分自身も親からの育てられ方をそのまましているし、他の方法を知らない。
子どもに届く、効果的な言葉かけってある?」
「我が子が不登校。本音は学校に戻ってほしい。将来は大丈夫なの?親の期待や不安が止められない。どうやったらいい親子関係でいられる?」
「教育現場で子ども達への声かけの実践に悩んでいる。何かヒントをもらいたい!」
ベストセラー『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』
著者の島村華子さんに登壇していただきます。
今、子どもの自己肯定感を高め、未来を変える教育として大きな注目を集めているモンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育。
その根っこにあるのは、子どもを尊敬・尊重した「子ども観」「子ども像」です。
大人の子どもに対するイメージは、子どもとの接し方や大人の役割に大きな影響を与えると、講師の島村さんは言います。
「子ども観」「子ども像」が変わると、子どもの主体性を育む接し方、子どもに届く言葉かけの仕方が変わります。
モンテッソーリやレッジョ・エミリアがもつ子どものイメージはどんなもの?
大人がイライラを手放す方法は?
自立や自己肯定感を育む子どもへの具体的な声かけや接し方はどうしたらいい?
エビデンスに基づいた「子どもを信じる子育て」メソッドを学び、深めてみませんか?
親子関係をより良くしたい方、教育現場での応用もできるメソッドです!
▼こんな方に向いています
・モンテッソーリ教育やレッジョ・エミリア教育に関心のある方
・フリースクール・オルタナティブスクール関係者、または学校関係者の方
・現在不登校やホームエデュケーション、行きしぶりのお子さんの保護者
・その他、一般の保護者や興味のある方ならどなたでも
▼こんなことが得られます
・イライラを減らす方法
・自己肯定感や自立を育む子どもへの声掛けの仕方や、接し方のポイント
◆講座開催日:2022年5月29日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
登壇者/モデレーター
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島村 華子
オックスフォード大学 修士・博士課程修了(児童発達学)。モンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育研究者 。
上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡りモンテッソーリ国際協会(AMI)の教員資格免許を取得。カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、 オックスフォード大学にて児童発達学の修士、博士課程修了。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員養成に関わる。 専門分野は動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法。著作に『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』(KADOKAWA)がある。 -
生駒 知里(モデレーター)
多様な学びプロジェクト 代表理事
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