直伝!実践のための「夢みる小学校」〈学び〉のつくり方 深堀り連続講座②

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「子どもが学校を離れて、家庭が学びの場の中心になったけど、どんな過ごし方をしたらいいだろう?」
「フリースクールをはじめたけれど、もっと『子どもが真ん中』の学びにつなげていくにはどんな活動をしたらいい?」
「『夢みる小学校』を【公教育】に取り入れるにはどうしたらできる?」
「子どもたちへの接し方や声のかけ方。もっと深めてみたい!」
「『夢みる小学校』のことをもっと詳しく知りたい!」

5回連続で、《直伝!実践のための「夢みる小学校」「学び」のつくり方 深堀り連続講座》を開きます。

講師は、南アルプス子どもの村中学校・校長 加藤博さんです。

大きな反響をいただいた、『夢みる小学校』「きのくに子どもの村」の学びの作り方講座を、より深く、多方面から、実践につながる形でお届けします。

☑︎『夢みる小学校』きのくに子どもの村学園が考える学力観や、子どもの見立て、声かけの手法
☑︎子どもたちとのプロジェクト学習の手法やミーティングの開き方 等、

公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方を余すことなく伝えていただきます。

・教育、保育に関わる方だけでなく、保護者や会社の管理職の立場にある方にも、子どもへの声かけや接し方の工夫の中に、人間関係を育む本質的なヒントを見つけられるかもしれません。

・子どもファーストをすすめよう。すべてはその後につづくー。子どもが自分を肯定し、安心してすごせる社会は、今よりもっとイキイキとして、誰もが「生きやすい」社会になるはず。

・子どもたちが「はやく学校に行きたい」「いくのがまちどおしい」と感じる学校はどうやって出来ているのか?

第二回目のテーマは「子ども観」です。
子ども観の違いが大人からの声かけや態度の違いとなって表れます。
きのくにの30年間に渡る実践に裏打ちされた教育観を皆さんにじっくり解説いただきます。

▼こんな方におすすめです

・「自由な教育」「子どもが真ん中の教育」に興味のある方
・フリースクール、オルタナティブスクール、幼稚園、保育園などで「夢みる小学校」の実践を活かしたい方
・公教育に「夢みる小学校」の実践を取り入れたい方
・不登校、ホームスクール、ホームエデュケーション家庭の方

▼こんなことが得られます

・子どもたちの様子から子たちの状態を見立てる力。声のかけ方や接し方
・民主的な学びの場のつくり方
・公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方

◆講座開催日:2023年4月8日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。

登壇者/モデレーター

  • 加藤 博

    南アルプス子どもの村中学校 校長
    大阪市立大学大学院卒。きのくに子どもの村学園に勤務して29年目。現在、南アルプス子どもの村中学校校長。趣味は登山、川遊び、スキー、草刈り。

  • 生駒 知里(モデレーター)

    多様な学びプロジェクト 代表理事

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