直伝!実践のための「夢みる小学校」<学び>のつくり方深掘り連続講座③子どもの村のミーティング

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会員になると全編を視聴できます

「子どもが学校を離れて、家庭が学びの場の中心になったけど、どんな過ごし方をしたらいいだろう?」
「フリースクールをはじめたけれど、もっと『子どもが真ん中』の学びにつなげていくにはどんな活動をしたらいい?」
「『夢みる小学校』を【公教育】に取り入れるにはどうしたらできる?
「子どもたちへの接し方や声のかけ方。もっと深めてみたい!」
「『夢みる小学校』のことをもっと詳しく知りたい!」

多様な学びプロジェクトでは、2023年2月から5回連続で、《直伝!実践のための「夢みる小学校」「学び」のつくり方 深堀り連続講座》を開いています。


・子どもファーストをすすめよう。すべてはその後につづくー。子どもが自分を肯定し、安心してすごせる社会は、今よりもっとイキイキとして、誰もが「生きやすい」社会になるはず。

講師は、南アルプス子どもの村中学校・校長 加藤博さんです。

☑︎『夢みる小学校』きのくに子どもの村学園が考える学力観や、子どもの見立て、声かけの手法
☑︎子どもたちとのプロジェクト学習の手法やミーティングの開き方 等、

公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方を余すことなく伝えていただき、
皆さんからの質問にもたっぷり答えて頂きます。

・教育、保育に関わる方だけでなく、保護者や会社の管理職の立場にある方にも、子どもへの声かけや接し方の工夫の中に、人間関係を育む本質的なヒントを見つけられるかもしれません。


・子どもたちが「はやく学校に行きたい」「いくのがまちどおしい」と感じる学校はどうやって出来ているのか?

他ではけっして聴く事ができない、「かとちゃん」(加藤校長)の連続講座、参加してみませんか。

第3回のテーマは「子どもの村のミーティング」です。
子どもにまかせて育つ教育とは!?
きのくにの30年間に渡る実践に裏打ちされた教育理論を皆さんにじっくり解説いただきます。

また、皆さんからの質問にも、時間の許す限り、お答えいただく時間を取ります。

※連続しての受講をおすすめいたしますが、単発でのご参加も可能です。

連続で受講希望の方はとまり木オンラインサロンに入会いただくと1回目の講義録画を視聴することができます。

▼全5回のプログラム/加藤校長からのメッセージ

5/27(土) ③ひとりひとりがみんなと自由にー子どもの村のミーティングー

子どもの村は日本一自由な学校ですが
日本一話し合いが多い学校としても知られています。

子どもたちは、日夜、自分たちで話し合い、
学校生活をつくりあげていく中で
民主的な態度を身につけています。

子どもにまかせて待つ教育とは?
自由と放任のちがい。
学校づくりのたいせつな要素とは?

子どもの村の “ルールメイキング” についても紹介します。

▼こんな方におすすめです

・「自由な教育」「子どもが真ん中の教育」に興味のある方
・フリースクール、オルタナティブスクール、幼稚園、保育園などで「夢みる小学校」の実践を活かしたい方
・公教育に「夢みる小学校」の実践を取り入れたい方
・不登校、ホームスクール、ホームエデュケーション家庭の方

▼こんなことが得られます(全5回)

・子どもたちの様子から子たちの状態を見立てる力。声のかけ方や接し方
・民主的な学びの場のつくり方
・公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方

◆講座開催日:2023年5月27日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。

登壇者/モデレーター

  • 加藤 博

    南アルプス子どもの村中学校 校長

    大阪市立大学大学院卒。きのくに子どもの村学園に勤務して29年目。

    現在、南アルプス子どもの村中学校校長。趣味は登山、川遊び、スキー、草刈り。

  • 生駒 知里

    NPO法人多様な学びプロジェクト代表

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