『はじめての行政連携(子ども支援団体向け)』(全3回)①

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日々、子どもや保護者への支援を行っている子ども支援NPO団体や地域ネットワークリーダーの皆さん、 日頃の活動で、受益者の笑顔から心がほぐれ、大きな手応えを感じる一方で、以下のように感じてらっしゃらないでしょうか?

☑︎自分たちが取り組む社会課題を解決するには、自団体で受け皿を増やすことはできても、全ての受益者の受け皿にはなり得ず、力の足りなさを感じている。

☑︎新たな受け皿を増やさなくてもいい、社会課題の根本を解決できる方法がもっとあるんじゃないか?

そう感じた時に必要なのは、行政との有効なパートナーシップです。

当事者の声を拾い上げ、市民活動を学校や子ども支援機関などの専門組織と繋げることが得意なNPOの強みと、予算や影響力が大きく、解決能力が高い行政の強みを互いに活かしあい、連携し合うことで、社会課題の有効な解決策が生まれます。

しかし、 「その行政とどうやって連携していいのか、そもそもがわからない。。。」 そう悩まれているNPO関係者、地域ネットワークリーダーさん達も多いと思います。

そこで「NPO法人多様な学びプロジェクト」では、『はじめての行政連携(子ども支援団体向け)』連続講座を企画しました。

◆講座開催日:2023年6月28日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。

登壇者/モデレーター

  • 青木 智宏

    公益財団ベネッセこども基金 事務局長
    東京都町田市出身。ベネッセコーポレーションにて幼児教育・グローバル教育・学校教育の部門を経て2019年度より現職。学校教育部門では、11の自治体からの受託を受けて放課後教室・学童事業を立ち上げ。プライベートでは、2007年よりNPOや社会起業家との学びの場を毎月開催。子ども支援の9つの非営利組織に理事や監事として関わる。ソーシャルセクターとビジネスセクターの人の行き来を増やすことがミッション。ファイナンシャルプランナー。ファンドレイザー。子ども支援の資源マップを作るのが次の夢。イチローとCoCo壱が好き。

  • 生駒知里

    多様な学びプロジェクト代表理事

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