子どもアドボカシー入門

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『子どもアドボカシ』ーってよく聞く言葉だけど何だろう…
意見表明権とは聞くけど何をしたらいいのかわからない…
子どもの意見を取り入れた活動を行っていきたい…

そんなことを考えている
🌟フリースクールスタッフ
🌟プレイリーダー
🌟子ども食堂スタッフ
🌟学校教員 など
子どもたちのそばで支援をしておられる方是非ご参加ください!

こども基本法、子ども家庭庁など
子どもを取り巻く法律や体制は一気に進もうとしています。

今この時にしっかり情報をつかんで、知っておくことが
子どもをサポートする支援者には必須になっています。

そこで
《こども家庭庁参与 川瀬信一 さん》を講師としてお呼びしました!

『アドボカシー入門』ということで
「アドボケイトとは?」ということももちろんですが
子ども基本法やその背景などもお話しいただけます。


また
お子さんに寄り添い見守っておられる保護者の方も
子育ての中でアドボケイトの観点は非常に大切です!

子どもの意見を聞くということは
「何でもかんでも子どもの言うとおりにすればいいの?」という素朴な疑問もあると思います。

実はそうではなくて
大人の応答・説明義務を明確にするということが大事になってきます。

そのような観点もふれながら、普段の子育てにも活きてくる講座です!
言葉を話さない赤ちゃんも、体でサインを発しているんですよ!

そして、実は『アドボカシー』といっても
●エンパワメント
●子ども主導
●独立性
●秘密を守る
●機会の平等
●子どもの参加
の要素を含んでいて
アドボカシーと一言にいっても子どもの権利擁護は奥深い世界が広がっています。

講師の川瀬さんと


 子どもの声を聴く(アドボカシー入門)


ということについて学び考える時間にしたいと思います!

『子どもの声を聴く』ことを学んで
身近な子どもが意見を表明できるようなサポートをしていきましょう!

▼こんな方におすすめです
・フリースクール/オルタナティヴスクールのスタッフ
・居場所運営者およびスタッフ
・教員
・保護者

講座開催日:2023年12月10日
※登壇者の肩書は講座実施時のものです

登壇者/モデレーター

  • 川瀬信一

    一般社団法人子どもの声からはじめよう代表理事。こども家庭庁参与。
    元公立中学校教諭。

    子ども時代に里親家庭、児童自立支援施設、児童養護施設で育つ。

    厚生労働省「子どもの権利擁護に関するワーキングチーム」
    内閣官房「こども政策の推進に係る有識者会議」等に参画。

  • 前北 海(モデレーター)

    多様な学びプロジェクト副代表
    千葉県フリースクール等ネットワーク 代表

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