*「とまり木オンライン」は、月会費1980円で、すべての動画が見放題、イベント参加可能となるオンラインコミュニティです。
小さな居場所やフリースクールを運営する支援者さんに、
ぜひぜひ聴いていただきたい連続講座の第1弾を準備することができました!
発達凸凹のある個性豊かな子どもたちを少ないスタッフで受け入れる中で直面するあんなことやこんなこと。
「あの時、もっと違う対応ができなかったか?」
スタッフミーティングで、お家の方との相談で、日々、対応を考えているけれど・・・
「本当にこれで合っているのか?」
「もし自分たちの対応の間違いで、本人を困らせてしまっているとしたら?」
「スタッフが共通認識をもって、統一した対応ができていたら、もっとこの子の可能性はのびるのではないか?」
こんなふうに、何か工夫の余地があることに気づきながらも、「もしかしたら正しい対応ではないのでは?」と感じている支援者さん必見です!
「注意」「叱責」「言い聞かせ」は無意味だった!?
「脳機能の事情」を理解した上で子どもを主役におく支援者向けの講座です。
最小限の支援で最大限の効果のねらう“目立たない支援”の真髄にせまります!!
5月31日(金)は、支援者向けのオンライン講座
『発達凸凹の子の集団不適応の要因と支援 ~心を育てる脳機能の視点の理にかなった対応』第1弾
を開催します。
(フリースクールスタッフなど居場所運営者、その他支援団体スタッフ向け)
第1弾では特に不適切な言動の根本要因を知り、「支援の方程式」をつかむことを中心にお届けします。
・「限られた人員と空間でもできることを知りたい」
・「体験型の活動が多い居場所でも工夫できるポイントを知りたい」
・「“あの時どうすれば?”を次はこうしてみように変えたい」
そして何より
・「自分たちの対応一つでこんなにも本人が成長した!を目の当たりにしたい」
このような想いのある方は、発達凸凹の分野で第一人者であり、全国に先駆けてLD教育をスタートされた実績と経験豊富なリソースセンターone代表理事・臨床発達心理士でいらっしゃる上原芳枝(うえはらよしえ)さんの講座で
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発達凸凹の子の集団不適応の要因と支援
~心を育てる脳機能視点の理にかなった対応~
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について一緒に学びましょう。
▼講座トピックス
(1)
・特別支援とは何か?
・脳機能の事情を理解するとは?
(2)
・過負担からくる不適切な言動の仕組みに気づく
・苦しまずに力を発揮させるポイント
(3)
・見えない支援と見せない支援のありよう
▼こんな方におすすめです
・フリースクール/オルタナティヴスクールのスタッフ
・居場所運営者およびスタッフ
・親の会運営者およびスタッフ
・その他支援団体スタッフ
◆講座開催日:2024年5月31日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
【2024年度赤い羽根福祉基金助成事業】
登壇者/モデレーター
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上原 芳枝(うえはら よしえ)
リソースセンターone代表理事。臨床発達心理士。
アメリカのLD児童専門学校にて研修。公立中学障碍児学級(特別支援学級)での指導を経て、
日本にLDの概念が入ったばかりの30年以上前、
フリースクール飛翔中等部にてLD教育の実践に携わる。
現在は、研修会・講演会講師、自治体スーパーバイザーとして活躍中。
リソースセンターoneとは・・
1997年に開所した発達凸凹のある小学生・中学生の療育や相談を行う機関。
現在では、幼児から青年までの相談、小学生から青年までのサポートプログラム、実践講座、講師派遣などを行っている。 -
安藤 さち子(あんどう さちこ)
・一般社団法人かのこ 代表理事
・くららファシリテーター事務所 代表
・パブリック・ハーツ㈱プロジェクトパートナー
・東海エリア多様な学びポータルサイト「machiすく」ブレイン3児の母。2009年よりソーシャルワーカーからファシリテーターに転職。
2021年「松平こどもサークル・かのこ」としてフリースクールを設立。
2023年より同スクールを一般社団法人にて運営。
2024年よりNPO法人多様な学びプロジェクト伴走支援事業プログラムオフィサーとなる。過疎地を含む山間部で多様な学びが選択できるようになることで、
移住先としても地域の魅力アップにつながるよう活動中。
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