聞かせて西野さん!「学校に行かない子どもが見ている世界」西野博之

  • 不登校の悩み

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「夏休み明け、子どもが学校に行かなくなっている」
「体調不良が長く続いている。学校以外の場所も行けなくなっている。どうしたら元気になれる?」
「どうしてうちの子は<ふつう>の子と同じことができないの?」
「家では元気で、ゲームしたり遊んだりしている姿を見ると悩んでしまう。好きなことばかりさせていて将来大丈夫?」
「昼夜逆転で、会話もできていない状態。勉強もまったくしていない。今、何をするべきなのかまったくわからない」

9月のオンライン講座では、川崎市のフリースペース「えん」の理事長で、40年以上、学校に合わない子どもたちと関わってきた西野博之さんにご登壇いただきます。

※モデレーターを務める予定だった生駒知里が身内の不幸のため、多様な学びプロジェクト副代表理事・前北海および松井路代に交代いたしております。急な変更をお詫びしますとともに、ご理解をいただければ幸いに存じます。

設立から関わった公設民営の子どもの遊び場「川崎市子ども夢パーク」は、ドキュメンタリー映画やNHKをはじめとするメディアで何度も取材を受けています。
また、新刊『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』(KADOKAWA)が今、大きな反響をよんでいます。

「学校に行かない子どもの見ている世界」をキーワードに、不登校の子どもの心理、関わる姿勢についてじっくりお聞きします。

保護者の方だけではなく、居場所やスクールの運営者・スタッフ、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの皆さん、また教育支援センター等で子どもたちと関わっている方にもおすすめです。

▼こんな方におすすめです
・夏休み明け、行き渋り、五月雨登校、不登校状態の子どもを持つ保護者
・居場所やフリースクール、オルタナティブスクール、教育支援センタースタッフの方
・スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学校教諭など、子どもと接する立場の方

▼こんなことが得られます
・学校に行かない子どもの心理
・親も子も楽になる子どもへの眼差し、子どもとの関わり方
・不登校の子を持つ保護者の心と関わり方

◆講座開催日:2024年9月8日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。

【2024年度赤い羽根福祉基金助成事業】

登壇者/モデレーター

  • 西野 博之(にしの ひろゆき)

    1960年、東京都生まれ。認定NPO法人フリースペースたまりば理事長。
    川崎市子ども夢パーク、フリースペースえんなど、各事業の総合アドバイザー。精神保健福祉士、神奈川大学非常勤講師。
    86年より学校に行かない子どもや若者の居場所づくりを行う。文部科学省「フリースクール等に関する検討会議」委員など数々の公職も歴任。NHKをはじめとするメディアにも多数登場。
    2021年まで15年間、川崎市子ども夢パークの所長を務め、22年にはそこで過ごす子どもたちの日常を描いたドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」が公開された。

  • 前北 海

    多様な学びプロジェクト副代表理事

  • 松井 路代

    多様な学びプロジェクトスタッフ

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