「子どもと、もっとちゃんと“話したい“と思っているのに…」
子どもとの時間。
なんとか心を通わせたくて、問いかけてみたり、耳を傾けてみたりしているけれど——
・どうしてもこちらの話ばかりが多くなってしまう
・子どもが何を本当に言いたかったのか、わからないまま終わってしまう
・「対話の場を」と思っていても、数人で集まると結局、話が続かない…
・日々忙しくて、、、どの時間に取り入れたらいい？
そんな風に、日々の中で「対話の場づくり」の難しさを感じていませんか？
子どもたちと対話の場をつくることが必要性はわかっても、
うまく実践ができない、、、と感じている保護者の方、
オルタナティブスクールやフリースクールに入ったばかりのスタッフや運営者の方、
教育支援センターや学校の先生方必見！子どもとの関係に悩んでいた保護者や、
教員経験ゼロからオルタナティブスクールに入ったスタッフの方、
公教育に取り入れたい教員の方が、「まずはここから」がわかる講座です。
イエナプランという言葉は知っていても、
「実際どうやって取り入れたらいいの？」
「特別な学校でやることじゃないの？」
そんな風に思っている方も多いかもしれません。でも実は、イエナプランの対話は、特別な人だけのものではありません。
今回の6月、9月の連続講座は、日本初のイエナプラン公認校、
茂来学園大日向小学校グループリーダー（教員）である岩本歩さんをお迎えして、
「～イエナプランを体験～ 家庭・クラスの空気が変わる！ 対話の場づくりとノウハウ」と題した実践のための講座を開催します。
イエナプラン校で実践されているサークル対話にはどんな種類があるのか？
そもそも何を目的にサークル対話をするのか？
時期や段階によって適切なものを選ぶにはどうしたらいいか？手法や方法論について、
ミニワークをふんだんに取り入れながら、参加者もリラックスして楽しめる講座です。
▼こんな方におすすめです
・学校が苦手な子、不登校・登校渋りの子どもを育てている保護者
・フリースクール・オルタナティブスクールに入ったばかりのスタッフやスタッフ研修をしたい運営者の方
・学校教員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、教育支援センタースタッフなど子どもに関わる立場の方
▼こんなことが得られます
・子どもと対話するための姿勢とアイディア
・スクールやクラス、家庭に導入するための道筋と準備
・これから学ぶスタッフと共有できるノウハウ
・組織が変わるおとな同士の対話の方法
◆開催日：2025年6月28日
※登壇者の肩書は開催当時のものです。
登壇者／モデレーター
-
岩本 歩（いわもとあゆみ）
1982年生まれ。３児の父。趣味はバスケットボール。
日本イエナプラン専門教員資格取得。
2019年「画一的な一斉授業からの転換を進める授業改善」実践者として，オランダでイエナプラン教育短期研修修了。
日本イエナプラン教育協会と連携して名古屋市の公立学校で研究を推進。
イエナプラン教育を参考にした研究を通してテレビ出演・新聞掲載。
２年間，名古屋市教育委員会事務局新しい学校づくり推進室の指導主事。
現在は，日本初のイエナプランスクール，長野県の茂来学園大日向小学校教諭。 -
安藤さち子
NPO法人多様な学びプロジェクトスタッフ
まだコメントはありません
コメントを投稿するには、ログインが必要です。
ログイン